食中毒に気をつけましょう!
気温や湿度が高くなる時期には、カンピロバクターや腸炎ビブリオによる食中毒が、冬場にはノロウイルスによる食中毒が多く発生しています。その他、サルモネラや腸管出血性大腸菌 O157など、食中毒の原因はさまざまですが、いずれも用心すれば防げるものばかりです。
近年、カンピロバクターやノロウイルスによる食中毒が増加傾向にあります。
食中毒予防の三原則を踏まえた、食品の衛生的な取扱いが重要であることは言うまでもありませんが、カンピロバクターについては不適切な肉等の生食が、ノロウイルスについては調理従事者等の健康管理がポイントとなる事例が認められます。
病因物質の特徴を踏まえ、的確な予防対策の実施に努めましょう。
<食中毒予防の三原則>
1 菌をつけない(清潔・洗浄)
2 菌を増やさない(迅速・冷却)
3 菌をやっつける(加熱・消毒)
「生食」にご注意を!
レバーなど肉類は、「生食用」と表示されていても、抵抗力が弱い幼児や高齢者は生食を避けましょう。もし、腹痛や下痢、発熱などの症状がある場合は、速やかに医療機関で診察を受けてください。

