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第34回「環境保全型農業」の結果を公表しました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年1月20日更新

1 調査の概要

(1)調査形態

  • 調査時期:平成23年12月8日(木曜日)から12月19日(月曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 県政サポーター数:4,440名(平成23年12月1日現在登録者)
  • 回収率:55.9%(回収数2,481名)
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)
 人数(人) 比率(%)
全体
2,481
100.0
性別男性

1,372

55.3
女性
1,109
44.7
年齢16~19歳

14

0.6
20~29歳
184
7.4
30~39歳
547
22.0
40~49歳
644
26.0
50~59歳
420
16.9
60~69歳
446
18.0
70歳以上
226
9.1
職業個人事業主・会社経営者(役員)

226

9.1
家族従業(家業手伝い)
29
1.2
勤め(全日・パートタイム)
1,211
48.8
専業主婦・主夫
495
20.0
学生
62
2.5
他無職
458
18.5
居住地埼玉県内

2,071

83.5

埼玉県外

410

16.5

(2)調査結果の見方

ア.設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならないことがあります。
ウ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
エ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

 

 調査の目的

 近年、農薬や化学肥料を使わない「有機農業」や地球温暖化防止効果等の高い「環境保全型農業」への関心が高まっています。
 そこで、県政サポーターの皆様に、有機農業や環境保全型農業について認知度や評価等を伺い、今後の施策の推進に活用するためアンケートを実施しました。

「環境保全型農業」:地球温暖化の防止や農薬・化学肥料の削減などに取り組み、環境に与える影響をなるべく減らした農業のこと。具体例としては、天敵昆虫などを利用して農薬の使用量を減らしたり、たい肥などを利用して化学肥料の使用量を減らしたりするほか、ビニールハウスの保温効果を高めて 暖房の省エネルギー化を図る技術などがあります。

「有機農業」:環境保全型農業の一つで、農薬や化学肥料、遺伝子組換え技術を一切使わない農業のこと。 

担当課
農林部 農産物安全課 有機・安全生産担当 Tel:048-830-4057 E-mail:
a4070-07@pref.saitama.lg.jp

 

 調査結果

(1)環境保全型農業の認知度

→「ある」は4割弱(38.5%)。

質問1 「環境保全型農業」という言葉を聞いたことがありますか。

1

 n=2,481

(2)環境保全型農業に対するイメージ 

→「環境にやさしい農業」が7割半ば(75.7%)。

質問2 農薬や化学肥料を減らした農業(=「環境保全型農業」)と聞いて、どのような農業をイメージしますか。(あてはまるものすべて)

6

 n=2,481

 農薬や化学肥料を減らした農業(=「環境保全型農業」)と聞いて、どのような農業をイメージするか尋ねた。
 第1位:「環境にやさしい農業」(75.7%)
 第2位:「安全な農産物を生産する農業」(70.7%)
 第3位:「堆肥などの有機質肥料を使った農業」(52.0%)

(3)環境保全型農業で生産された農産物の購入意向

→「思う」が8割弱(77.0%)。

質問3  今後、地球温暖化の防止や農薬・化学肥料の削減に取り組んでいる農産物が販売されていたら購入したいと思いますか。

3

 n=2,481 

 今後、地球温暖化の防止や農薬・化学肥料の削減に取り組んでいる農産物が販売されていたら購入したいと思うか尋ねたところ、「思う」が8割弱(77.0%)となった。一方、「思わない」は1割に満たなかった(3.6%)。

(4)環境保全型農業で生産された農産物の購入に許容できる価格差

→「2割増」が3割半ば(35.7%)。

質問4(質問3で「思う」と回答した方にお尋ねします。)
    地球温暖化の防止や農薬や化学肥料の削減に取り組んでいる農産物を購入する場合、一般の農産物と比べてどのくらいの価格差があっても購入しようと思いますか。

4

 n=1,910 

 環境保全型農業で生産された農産物を購入したいと「思う」と回答した方に、一般の農産物と比べてどのくらいの価格差があっても購入しようと思うか尋ねた。
 第1位:「2割増」(35.7%)
 第2位:「1割増」(27.9%)
 第3位:「同じ価格」(17.8%)

(5)環境保全型農業で生産された農産物を購入しようと思わない理由

→「価格が高そうだから」が6割(60.0%)。

質問5(質問3で「思わない」と回答した方にお尋ねします。)
    購入しようと思わない理由を教えてください。(あてはまるものすべて)

5

 n=90  

 環境保全型農業で生産された農産物を購入したいと「思わない」と回答した方に、購入しようと思わない理由を尋ねた。
 第1位:「価格が高そうだから」(60.0%)
 第2位:「一般の農産物と変わらないと思うから」(31.1%)
 第3位:「手軽に買えなそうだから」(22.2%)

  (6)有機農業の認知度 

  →「ある」が9割半ば(94.7%)。

質問6 「有機農業」という言葉を聞いたことがありますか。

6

 n=2,481

  「有機農業」という言葉を聞いたことがあるか尋ねたところ、「ある」が9割半ば(94.7%)となった。一方、「ない」は1割に満たなかった(5.3%)。

(7)有機農業に対するイメージ

 →「堆肥などの有機質肥料を使った農業」が6割半ば超(66.4%)。

質問7 「有機農業」と聞いて、どのような農業をイメージしますか。(あてはまるものすべて)

7

 n=2,481

 「有機農業」と聞いて、どのような農業をイメージするか尋ねた。
 第1位:「堆肥などの有機質肥料を使った農業」(66.4%)
 第2位:「安全な農産物を生産する農業」(64.3%)
 第3位:「農薬と化学肥料を使わない農業」(58.6%)

(8)有機農業の推進の必要性

『必要である(計)』が9割弱(87.8%)。

質問8 「有機農業」を推進していくことは必要だと思いますか。

8

 n=2,481 

 「有機農業」を推進していくことが必要と思うか尋ねたところ、「ある程度までは必要である」が最も多く約5割(49.9%)となった。次いで、「必要である」が4割弱(37.9%)となり、両者を加えた『必要である(計)』は9割弱(87.8%)となった。一方、「それほど必要ではない」(4.3%)と「必要ではない」(1.0%)を加えた『必要ではない(計)』は1割に満たなかった(5.3%)。

 (9)有機農業の推進が必要と思う理由

→「安全・安心な農産物が手に入るから」が8割弱(79.5%)。

質問9(質問8で「必要である」「ある程度までは必要である」と回答した方にお尋ねします。)
    なぜ「有機農業」の推進が必要だと思いますか。(あてはまるものすべて)
 

9

 n=2,179

 有機農業を推進することが「必要である」「ある程度までは必要である」と回答した方に、なぜ「有機農業」の推進が必要と思うか尋ねた。
 第1位:「安全・安心な農産物が手に入るから」(79.5%)
 第2位:「環境を守ることができるから」(63.1%)
 第3位:「健康に良い農産物が手に入るから」(53.3%)

(10)有機農業の推進が必要と思わない理由

→「価格が高いから」が4割強(43.8%)。

質問10(質問8で「それほど必要ではない」「必要ではない」と回答した方にお尋ねします。)
     なぜ「有機農業」の推進が必要ないと思いますか。(あてはまるものすべて)

10

 n=130

 有機農業を推進することが「それほど必要ではない」「必要ではない」と回答した方に、なぜ「有機農業」の推進が必要ないと思うか尋ねた。
 第1位:「価格が高いから」(43.8%)
 第2位:「品質・収穫量が安定しないから」(32.3%)
 第3位:「(普通の農産物と比べて)安全性に差がないから」(30.0%)

 (11)有機農業で生産された農産物の購入

→『購入する(計)』が6割強(62.7%)。

質問11 農薬と化学肥料を使用しない有機農業で生産された農産物(例:有機農産物など)を購入したことがありますか。

11

 n=2,481

 農薬と化学肥料を使用しない有機農業で生産された農産物を購入したことがあるか尋ねたところ、「たまに購入する(月に2、3回程度~3か月に1回程度)」が最も多く5割強(52.5%)となった。これに「よく購入する(毎日~週1、2回程度)」を加えた『購入する(計)』は6割強(62.7%)となった。一方、「ほとんど購入しない(年2、3回以下)」(28.4%)と「全く購入したことがない」(8.9%)を合わせた『購入しない(計)』は4割弱(37.3%)となった。

(12)有機農業で生産された農産物を購入するとき重視するポイント

→「新鮮さ」が7割強(71.7%)。

質問12(質問11で「よく購入する」「たまに購入する」と回答した方にお尋ねします。)
    「有機農業で生産された農産物」を購入する時に重視するポイントは何ですか。(あてはまるものすべて)

12

 n=1,557  

 有機農業で生産された農産物を「よく購入する」「たまに購入する」と回答した方に、「有機農業で生産された農産物」を購入する時に重視するポイントは何か尋ねた。
 第1位:「新鮮さ」(71.7%)
 第2位:「産地」(57.0%)
 第3位:「価格」(52.7%)

(13)有機農業で生産された農産物の購入意向

→「思う」が8割弱(78.0%)。

質問13 今後、「有機農業で生産された農産物」を購入したいと思いますか。

13

 n=2,481

 今後、「有機農業で生産された農産物」を購入したいと思うか尋ねたところ、「思う」は8割弱(78.0%)となった。一方、「思わない」は1割に満たなかった(4.2%)。

(14)有機農業で生産された農産物の購入に許容できる価格差

→「2割増」が3割半ば(35.4%)。

質問14(質問13で「思う」と回答した方にお尋ねします。)
     「有機農業で生産された農産物」を購入する場合、一般の農産物と比べてどのくらいの価格差があっても購入しようと思いますか。

14

 n=1,934

 今後、有機農業で生産された農産物を購入したいと「思う」と回答した方に、一般の農産物と比べてどのくらいの価格差があっても購入しようと思うか尋ねた。
 第1位:「2割増」(35.4%)
 第2位:「1割増」(28.6%)
 第3位:「同じ価格」(16.0%)

(15)有機農業や環境保全型農業で興味のある事項

→「どうやって生産しているのか(栽培方法など)」が6割半ば超(66.9%)。

質問15 有機農業や環境保全型農業について、具体的にどんなことに興味があるか教えてください。(あてはまるものすべて)

15

 n=2,481

 有機農業や環境保全型農業について、具体的にどんなことに興味があるか尋ねた。
 第1位:「どうやって生産しているのか(栽培方法など)」(66.9%)
 第2位:「どこで生産しているか(産地など)」(54.0%)
 第3位:「どんな農産物があるのか(品目など)」(50.5%) 

 (16)自由意見

質問16 「有機農業」や「環境保全型農業」等について、何か御意見がありましたら自由に御記入ください。自由意見のページ [PDFファイル/738KB]

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