埼玉県の「意外」・「なるほど」
「日本一」に「日本初」、埼玉県には自慢の素材がたくさんあります。その一部をご紹介します。
埼玉が日本一!
1 日本一暑い
熊谷市では平成19年8月16日に最高気温40.9℃が観測されました。これは日本国内で観測された中では最も高い値なんです!(なお、この気温は、同日、岐阜県多治見市でも観測されています。)

2 いつも快晴
過去10年間の快晴延べ日数585日は全国1位。2位は宮崎県の542日でした。単年度でも7回日本一になっています。九州地方の県を差し置いて埼玉県が一番多いとは、びっくりですね!平成20年「気象庁年報」
3 川の国埼玉
荒川・利根川の二大河川や、長瀞、飯能河原などに代表される清流など、水辺空間に恵まれている埼玉県。県土に占める河川面積の割合は3.9%で全国1位です。荒川の鴻巣市・吉見町間の川幅は2,537mでこれも日本一。平成19年度国土交通省荒川上流河川事務所調べ
4 桃も端午も!節句人形づくり
岩槻・鴻巣に代表される伝統的手工芸品のひな人形。昭和37年以来47年連続して全国一の出荷額を誇っています。平成20年経済産業省「工業統計表(品目編)」
5 元気ときれいを支えます
埼玉県は、医薬品生産高が約6,825億円で全国1位。日本の医薬品の約10パーセントを県内の工場で製造しています。さらに、化粧品の生産高は全国2位。日本の「元気」と「キレイ」は埼玉が支えています。平成21年厚生労働省「薬事工業生産動態統計」、平成21年経済産業省「化学工業統計」

6 安心・安全(1)
火災による煙・熱の感知器や警報ベルなどの「火災報知設備」。埼玉県はこの火災報知設備の出荷額が225億円で全国第1位なんです。「安心・安全」のために是非準備しておきたいですね。平成20年経済産業省「工業統計表(品目編)」

7 安心・安全(2)
「自分たちの地域は自分たちで守る」を合言葉に、防犯パトロールなどを行う自主防犯活動グループ「わがまち防犯隊」。その団体4,996(平成21年12月末現在)は、同様の取り組みを行っている都道府県に約1,000もの差を付け、ダントツ1位です!(H21警察庁調べ)
8 子育てを熱烈応援
妊婦や中学3年生までの子どもがいる家庭を対象に、「パパ・ママ応援ショップ優待カード」を配布しています。協賛店でカードを提示すると、割り引きなどのサービスが受けられる仕組みです。平成23年1月31日現在、協賛店は県内外に13,767店舗あり、同様の制度を行う道府県中最多です。(県少子政策課)

9 ホンモロコで骨元気
埼玉県農林総合研究センター水産研究所が全国に先駆けてホンモロコの養殖技術を開発。今では原産地である琵琶湖の漁獲量の約3倍にあたる年20トンの生産量を誇ります。旬は10月から2月。コイ科の中で最も美味と言われ、カルシウムが豊富です。(県生産振興課)
10 行政改革~最小・最強の県庁を目指しています~
県民1万人あたりの県職員数は12.1人で全国一の少なさです。全国平均の約半分。より効率的な行政運営を行い、最小の費用で最大の効果をあげる「最小・最強の県庁」を目指しています。(県改革推進課)
11 国内最大の円墳
行田市の埼玉古墳群にある丸墓山古墳は直径105メートル。円墳としては全国最大級の大きさを誇ります。時代は下って上杉謙信や石田三成がここに陣を張ったとも伝えられています。

12 現代風ギリシャ神殿~日本一の地下放水路
台風・大雨などによる増水時、中小河川の水を地下に取り込み、江戸川に流す首都圏外郭放水路。春日部市の地下50メートルの深さに建設された、全長6.3キロメートルの放水路は、毎秒プール1杯分、200トンもの水を排出できます。
まだまだあるのサ!埼玉自慢
1 充実した交通網
首都圏という立地に、5つの新幹線をはじめ、24路線を有する鉄道網や東西南北を結ぶ高速道路網といった充実した交通網を持っています。
2 成人式もSAITAMAから
成人式の発祥は、昭和21年11月に蕨町(現蕨市)で行われた「成年式」と言われています。蕨市では今日でも、この名称をそのまま使って「成年式」として毎年20歳の祝典を行っています。
3 通貨のはじまり
元明天皇の慶雲5年(708年)、武蔵国秩父郡内で発見された自然銅が朝廷に献上されました。朝廷は年号を和銅と改め、この後わが国最初の通貨と言われる「和同開珎」が鋳造されました。秩父鉄道和銅黒谷駅の東約500m付近に和同開珎をかたどった「日本通貨発祥の地」の記念碑が建てられています。

4 日本地質学はここから
明治10年(1877年)、東京大学に地質学科が創立され、近代地質学が初めて日本に導入されると、翌年には、初代教授ナウマン博士が長瀞を調査しています。以後長瀞には、多くの研究者が訪れ、数々の地質学者を育てました。埼玉県立自然の博物館前に「日本地質学発祥の地」と刻まれた大きな石碑があります。

5 国民皆保険の先がけ
国民健康保険法成立前の昭和11年(1936年)、越ヶ谷町(現越谷市)に成立した「越ヶ谷順正会」は、国民健康保険類似組合第1号です。越谷市役所の敷地内には、これを顕彰する「相扶共済の石碑」があります。
6 健康を守る保健所
所沢駅東口にある長者久保公園の中に「農村保健館跡」の碑があります。実際の跡地は南東方向に約173mいったところですが、農村保健館は昭和12年(1937年)に設置された日本最初の保健所なのです。
7 航空発祥の地
明治44年(1911年)、徳川好敏大尉の操縦する「アンリー・ファルマン機」は、我が国で初めて公式飛行場での飛行に成功しました。当日は大勢の見物人がやって来て、食べ物を販売する屋台ができるほどのお祭り騒ぎだったそうです。その舞台となったのは所沢飛行場。現在の所沢航空記念公園です。
8 初の帝王切開は鎖国中
嘉永5年(1852年)、我が国最初の帝王切開術が飯能市で行われました。鎖国の中、オランダ産科書を頼りに、しかも麻酔なしの開腹術。母体を救ったのは奇跡的な成功でした。国道299号正丸トンネルのやや南に「本邦帝王切開術発祥之地記念碑」があります。
9 うどん、香川に次いで2位
埼玉県のうどん生産量は、讃岐うどんで有名な香川県に次いで全国2位の座にあります。本州随一の「うどんの国埼玉」です。ちなみに原材料となる小麦の生産量は、県内では熊谷市がトップです。平成21年農林水産省「米麦加工食品生産動態統計調査年報」

10 農産物の産出額
【全国1位】 ねぎ、ほうれんそう、さといも、こまつな、パンジー(苗)
【全国2位】 かぶ、えだまめ、ゆり(切花)、チューリップ(切花)
【全国3位】 きゅうり、ブロッコリー、みずな、洋ラン(切花)、洋ラン(鉢物)、花木類(鉢物)
農林水産省「平成21年主要農産物の産出額と構成比」

11 世界一の砲丸職人
富士見市にある「辻谷工業」。社長の辻谷政久さんが手作りする砲丸は、重心が安定しているため、飛距離が出るといわれています。五輪では、競技場で用意する砲丸の中から選手自身が選ぶことになっており、アトランタ・シドニー・アテネの3大会連続で全メダリストが辻谷さんの砲丸を選びました。
12 使うのがもったいない消しゴム
ラーメンに餃子、車に飛行機、ぶどうにタイ焼き、何でもござれ!きっと一度は見たことがあるおもしろ消しゴム。八潮市にある(株)イワコーが作っています。まさに消しゴムのテーマパーク。そのリアルさと品質の高さが幅広いファンを魅了しています。


