ゴルゴ松本さんからのメッセージ
埼玉応援団(コバトン倶楽部)メンバー ゴルゴ松本(ごるごまつもと)さんからメッセージをいただきました!
![]() | ゴルゴ松本(ごるごまつもと)さん 花園町(現深谷市)出身。芸人。県立熊谷商で甲子園の出場経験もある。豪快な芸風で気合いの入ったトークが小気味よい。バラエティからドラマまで幅広く活躍中。 |
芸人になったきっかけ
20歳を過ぎてから東京に出て、5年くらい芝居をやっていたんですが、その時に既に知り合っていた相方(レッド吉田さん)に「2人でお笑いやろう」と誘われたのがきっかけです。
この世界に飛び込んだのは周囲より遅めでしたけれど、夢を叶えたり成功するのに年齢か関係ないんです。実際30歳過ぎてから成功した方もたくさんいますし。ただ、成功するために出来ることは一生懸命やっていましたね。
人文字「命」は県産品!?
平成9年のお正月、実家に帰った時に東武東上線の男衾駅のホームで「新年の新しいギャグを作りたいな」って思ってたら、秩父の山の頂が「命」という文字に見えたんです。それが体の中にスコーンと入ってきて、駅のホームで片足で立って、「あ、できる」って(笑)。だから、地元埼玉の秩父の山に「命」をいただいたんです。
よくよく見ると「命」って「人が一度叩く」って書きます。赤ちゃんはお母さんのおなかを叩いて出て来る。人文字をやるようになって、漢字の成り立ちを勉強するようになりました。
ネタ探しやネタ作りの秘訣
直感ですね。例えば何気なく読んでいる雑誌に面白いフレーズがあると、そこから色々なことをつなぎ合わせながら発展させて面白いものを作ってみる。僕の周りにあるものすべてがネタになっています。
芸人になっていなかったら
子どもの頃はずっと野球に夢中だったので、自然とプロ野球選手になりたいと思ってました。あとは学校の先生ですね。中学校の先生がとても素晴らしい方で、自分もそんな先生になりたいなと憧れてました。
でも芸人になってよかったです。笑わせるということは「世の中大変なことが多いけれど、みんなで笑って生きていこうよ!」っていうメッセージが含まれていると思うんです。自分が芸人になって、1人でも多くの人に笑いを提供するということは、世の中のためにいいことをしているんだと自負しています。
「笑い」はやさしさの延長
人に楽しんでもらうためには、人に優しくなるのが一番。僕は、優しさの延長にあるのが笑いだと思っています。人をけなす笑いもありますけど、それは本物じゃないです。相手をけなすのはいじめ。偽物の笑いです。
本物の笑いは、誰もがほのぼのとした空間を作ること。埼玉の子どもたちもそんな空気を作れる人になってほしいですね。
思い出は埼玉に!
子どものころの思い出はいつも泳いだ荒川。よく魚を釣ったり、沢ガニやザリガニを取ったりしました。あとは野球ですね。埼玉にいるときは野球ばっかりやっていましたから。高校の部室には、「体力・気力・努力」って書いた板があったんですけど、いまだに僕の中に生きていますね。継続は力なりということも教わりました。
埼玉のオススメ
実家の母が無農薬で野菜を栽培しているんですが、それがとにかくおいしい。ピーマンも無農薬で作ると甘くなるんです。僕の地元は深谷ネギが全国的に有名ですけど、埼玉は土地が広いし水もきれいだから、埼玉産の野菜はおいしいですよ。
埼玉を野球のポジションに例えると
埼玉県の位置って日本の中心じゃないですか。だからセンターですね。日本というグラウンドの中心の後ろあたりで全てを見守っているような。
埼玉は自然もたくさん残ってるし、足りないものって無いんじゃないですかね。もし埼玉県民の中で地元に満足していない人がいたら、「都会に惑わされるな」って言いたいです。東京が全てじゃないですから。本当は「灯台下暗し」で、地元に大切なものがあるんじゃないかと思うんです。
最後に埼玉県の皆さんにメッセージをお願いします。
健康第一。家族愛。そして、埼玉命!


