トピックス(県民栄誉章など贈呈式の様子)
受賞した皆さんが出席した贈呈式の様子などを紹介します。
- 卒業ソング「旅立ちの日に」作詞・作曲先生 平成23年11月14日
- FIFA女子ワールドカップ日本代表優勝メンバー・監督 平成23年7月22日・8月2日・10月16日
- FIFAワールドカップ日本代表 阿部選手 平成22年7月13日
- バンクーバーパラリンピックメダリスト 平成22年4月12日
- ボクシング世界王者 内山高志選手 平成22年1月15日
- 宇宙飛行士 若田光一さん 平成21年10月29日
- 演出家 蜷川幸雄さん 平成21年10月18日
- 直木賞作家 北村薫さん 平成21年8月25日
- 俳優 本木雅弘さん 平成21年3月20日
- プロゴルファー 石川遼選手 平成21年1月30日
- レスリング 坂本日登美選手 平成20年12月17日
- 埼玉西武ライオンズ 平成20年12月3日
- 北京五輪メダリスト 平成20年9月16日
◆卒業ソング「旅立ちの日に」作詞・作曲先生に彩の国特別功労賞
全国で最も歌われている卒業ソング「旅立ちの日に」の作詞者で元秩父市立影森中学校校長の故・小嶋登さんと作曲者で元同中学校教諭の高橋浩美さんに、埼玉県は11月14日、彩の国特別功労賞を贈りました。
「旅立ちの日に」は、平成3年に卒業生へ教職員が合唱する曲として高橋さんが小嶋さんに作詞を依頼したことがきっかけで生まれました。現在では、プロによってカバーもされ、全国の卒業式で歌われる定番の曲になりました。
11月14日に埼玉会館で行われた「県民の日記念式典」の贈呈式では、賞状・記念品の贈呈の後、高橋さんの指揮により現影森中学校の3年生によって合唱されました。
◆FIFA女子ワールドカップ日本代表選手・監督に彩の国スポーツ功労賞
平成23年6月から7月にかけてドイツで行われたFIFA女子ワールドカップドイツ2011で初優勝に貢献した、佐々木則夫監督(さいたま市在住)、山郷のぞみ選手、矢野喬子選手(ともに浦和レッズレディース所属)、熊谷沙希(前浦和レッズレディース所属)、上尾野辺めぐみ選手(武蔵丘短大卒)、佐々木則夫監督(さいたま市在住)に彩の国スポーツ功労賞を贈りました。
7月22日は、知事公館で山郷選手・矢野選手・熊谷選手への贈呈式を行いました。山郷選手は「力を合わせて戦い抜いたことが誇り」、矢野選手は「あきらめなければ何事もかなうことを皆さんにお伝えできた」、熊谷選手は「お世話になった埼玉の人にもいい報告ができてうれしい」と喜びを語りました。
8月2日は、知事室で佐々木監督への贈呈式を行いました。「震災復興に頑張っている皆さんの一助になれば、との思いで戦った」と話し「次はロンドン五輪で感動と勇気を与えられるように精進していく」と抱負を語りました。
10月16日には、鴻巣市立陸上競技場で行われたアルビレックス新潟レディースの試合後に上尾野辺選手へ贈呈しました。
◆FIFAワールドカップ日本代表、阿部選手に彩の国スポーツ功労賞
平成22年6月から7月にかけて南アフリカで行われた2010FIFAワールドカップ本大会に出場、決勝トーナメントに進出した日本代表チームのMF阿部勇樹選手(浦和レッズ所属)に、埼玉県は7月13日、彩の国スポーツ功労賞を贈りました。
阿部選手は4試合すべてに先発出場。中盤最後尾でピンチの芽を摘み取り続け、8年前の日韓大会以来となる日本代表の16強入りに大きく貢献しました。
贈呈式で上田知事は「素晴らしいプレーと本当に気持ちのいい試合だった」と絶賛すると、阿部選手は「大会前に掲げた『驚かす』という目標を少しは果たせた。たくさんの人の応援に感謝しています」と喜びを語りました。
なお、今大会では吉川市出身のDF中澤佑二選手、さいたま市出身のGK川島永嗣選手も活躍しました。埼玉県は、このお二人にも彩の国スポーツ功労賞を贈る予定です。
◆バンクーバーパラリンピックメダリストに彩の国スポーツ功労賞
平成22年3月に行われたバンクーバー冬季パラリンピックでメダルを獲得した埼玉県在住選手2名に、埼玉県は平成22年4月12日、彩の国スポーツ功労賞を贈呈しました。
表彰したのは、アイススレッジホッケーで主将として活躍し、銀メダルを獲得した遠藤隆行選手(坂戸市在住)と、アルペンスキー大回転座位で銅メダルを獲得した鈴木猛史選手(飯能市在住)のお2人。遠藤選手は、両腕だけで富士山に登頂するなど競技外の活動も評価されて、大会の優秀選手に贈られる「黄年代(ファン・ヨン・デ)功績賞」を日本人選手として初めて受賞しました。
贈呈式で遠藤選手は「名誉ある賞をいただき、色々な人に競技を知ってもらうことができた。今後も障害者スポーツを盛り上げられるように活躍したい」とあいさつ。鈴木選手も「埼玉の大学に来て良かった。次のソチ大会では銅メダル以上を目指したい」と抱負を語りました。
また、贈呈式では車いすカーリングに出場した小川亜希選手(鴻巣市在住)も同席して知事に競技結果を報告。「代表に決まってからまわりの皆様に応援していただいた。初めて世界大会に参加して、会場の雰囲気や世界の実力を感じ取ることができて、良い経験になった」と語りました。
◆世界王者 内山高志選手に彩の国スポーツ功労賞 
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王者に輝いた内山高志選手に、埼玉県は平成22年1月15日、彩の国スポーツ功労賞を贈呈しました。
春日部市出身の内山選手が持つ異名は「KOダイナマイト」。プロデビュー以来無敗のまま迎えたタイトルマッチで、同じく無敗を誇るチャンピオンを相手に見事TKOで勝利し、世界王者となりました。
贈呈式で上田知事から「試合を見たが感動で体が震えた。頑張れば光を見ることができることを示し、県民に夢と希望と感動を与えてくれた」とたたえられた内山選手。「世界を獲り、こうしてお祝いしていただくとチャンピオンになったと実感する。今後も防衛を続けて、埼玉県を盛り上げる選手になりたい。」と決意を新たにしました。
◆コバトンと凱旋!若田光一さんに彩の国特別功労賞
日本人として初めて国際宇宙ステーションに長期滞在し、日本の実験棟「きぼう」を完成させるとともに数々の意義深い実験を行い、国内外にその様子を伝えた宇宙飛行士の若田光一さん。その功績をたたえ、埼玉県は平成21年10月29日、若田さんに彩の国特別功労賞を贈呈しました。
さいたまスーパーアリーナで行われた贈呈式では、スペースシャトル公式飛行記念品として若田さんとともに宇宙へと飛び立った埼玉県のマスコット「コバトン」のぬいぐるみを、飛行証明書とともに若田さんから上田知事に返還していただきました。
贈呈式で若田さんから埼玉県民に向けて「埼玉のみなさんの夢を乗せたコバトンと宇宙飛行ができたことをうれしく思う。宇宙飛行の前段階からみなさんに応援していただき、本当にありがとうございまいた」とメッセージをいただきました。
なお、返還していただいたコバトンは、10月30日から始まる第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」の期間中、メイン会場であるさいたまスーパーアリーナに展示します。
◆演出家 蜷川幸雄さんに埼玉県民栄誉章
彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督を務める演出家の蜷川幸雄さん(川口市出身)は、国内のみならず海外公演の演出を手掛け、「世界のニナガワ」として国際的に高い評価を受けています。埼玉県は平成21年10月18日、長年に渡る蜷川さんの芸術活動をたたえ、埼玉県民栄誉章を贈りました。
贈呈式の会場は同劇場で蜷川さんが演出を手掛ける「真田風雲録」上演終了後の舞台上。カーテンコール後の熱気に包まれる舞台上で大勢の観客と出演者が見守る中、蜷川さんは舞台上に特設された泥の上に長靴を履いて登場。最後は観客や出演者と一緒に記念撮影を行いました。
蜷川さんは贈呈式のあいさつで「優れたスタッフ、優れた俳優、そして優れた観客がいなければ演劇は成り立たない。これからもますます良い作品を作り、埼玉から世界のトップレベルの現場へと進んでいきたい」と話しました。
◆直木賞作家 北村薫さんに彩の国学術文化功労賞
著作「鷺と雪」で第141回直木三十五賞を受賞した作家の北村薫さんに、埼玉県は平成21年8月25日、創設以来初となる彩の国学術文化功労賞を贈りました。
埼玉県で生まれ育ち、県立高校の国語教師として勤務していた経歴を持つ北村さんは、埼玉県を舞台とした作品を数多く発表しています。受賞について北村さんは「ずっと埼玉県で暮らしておりますので、賞をいただいて大変うれしい。頑張って、励みにしていきたい」と話しました。
また、贈呈式では上田知事が北村さんに埼玉応援団(愛称:コバトン倶楽部)の加入を要請。北村さんに快く受諾していただきました。
◆「おくりびと」本木雅弘さんに県民栄誉章
映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「おくりびと」。主役の納棺師(のうかんし)を演じ国際的な評価を受けた本木雅弘さん(桶川市出身)に、埼玉県は平成21年3月20日、「埼玉県民栄誉章」を贈りました。本木さんは、長い年月をかけて作品の構想を温めた立役者でもあります。
贈呈式は、「おくりびと」を一般公開中のさいたま新都心の映画館で開かれ、四百数十人の観客が鑑賞の余韻に浸る中で式典がスタート。本木さんがスクリーン前に登場すると「モックーン」「おめでとう!」と祝福の声が飛びました。
アカデミー賞授賞式でも着用した黒いスーツを着た本木さんは、埼玉のマスコット「コバトン」と笑顔で握手。受章後のメッセージでは、一つ一つ言葉を選びながら「受章はくすぐったい気持ちだ。多くの皆さんのエネルギーが追い風になった」と話しました。
◆石川遼選手に彩の国スポーツ功労賞「埼玉、誇り」
平成21年4月に米国で開催されるプロゴルフのマスターズ・トーナメントへの出場を日本国内最年少の17歳で決めた石川遼選手(松伏町在住)。埼玉県は平成21年1月30日、石川選手のこれまでの活躍をたたえ、「彩の国スポーツ功労賞」を贈りました。石川選手は、同賞についても最年少受賞です。
贈呈式では「埼玉応援団」メンバーの任命式も行い、石川選手のために制作したコバトンのヘッドカバーやボールポーチなどもプレゼント。石川選手は「埼玉県民であることをこんなに強く誇りに思ったことはありません。県民の皆様の応援を背に闘っていける」と今後の活躍を誓いました。
◆レスリングで世界一6度の坂本日登美選手に彩の国スポーツ功労賞
女子レスリング世界選手権で4大会連続6度目の優勝を果たした坂本日登美選手(自衛隊体育学校所属)に、埼玉県は平成20年12月17日、「彩の国スポーツ功労賞」を贈りました。
贈呈式で上田知事は「国際大会の64連勝は、大相撲・双葉山と同様の大記録だ」とあいさつ。10月に都内で行われた同大会で引退し、指導者として後進の指導にあたる坂本選手は「今後は世界に羽ばたく選手を育てたい」と力を込めました。
◆「埼玉」で日本一、アジア一―埼玉西武ライオンズに彩の国特別功労賞
球団名に「埼玉」を冠した初年にプロ野球で9度目の日本一、さらに初のアジア制覇を達成した埼玉西武ライオンズに、埼玉県は平成20年12月3日、「彩の国特別功労賞」を贈呈しました。
「埼玉の人たちに サポートしてもらった」
小林信次球団社長と渡辺久信監督、平尾博嗣内野手(大宮東高卒)、星野智樹投手が、上田知事に優勝を報告すると、知事は「球史に残る試合だった。『埼玉』を日本中に広めていただいた」と感謝しました 。
監督胴上げのたびに「コバトン」の人形を掲げた星野選手は「来年もコバトンと一緒に何度も胴上げしたい」と決意を新たにしていました。
◆北京五輪メダリスト4人に彩の国スポーツ功労賞
平成20年夏に行われた北京五輪でメダルを獲得した県関係の4人に、埼玉県は9月16日、「彩の国スポーツ功労賞」を贈りました。
表彰されたのは、ソフトボール金メダルの佐藤理恵選手(星野女子高卒)、 体操男子団体銀メダルの沖口誠選手(草加市在住)、坂本功貴選手(埼玉栄高卒)、シンクロナイズドスイミング銅メダルの鈴木 絵美子選手(さいたま市在住)。
佐藤、鈴木両選手はアテネ五輪に続いて2度目の受賞です。佐藤選手は「金メダルは長年の夢。五輪の経験を生かして頑張りたい」と話しました。

