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知事コラム 平成24年3月

埼玉県スコップ応援隊 新潟県へ出動す

知事の声によるコラム[MP3ファイル/2.9MB]

 埼玉県、新潟県と群馬県は3県サミットを通じさまざまな共通課題や重要事項について連携し、協働事業を行っているところであります。
 そうしたよしみもあって、この冬の新潟県における大雪被害に少しでもお役に立てればということで、2月2日に県庁内で除雪ボランティアを募集しました。これに対してなんと約170人の応募がありました。現地の受け入れ体制もあり、まずは2月4日の土曜日と2月5日の日曜日にそれぞれ約30人の職員を派遣しました。こちらでバスを仕立て、大雪が続く現地に行き、実働3~4時間程度の除雪・雪運び作業のお手伝いをするというボランティアであります。
 このボランティアは、元気のある職員が実働部隊として現地で活動をする一方、重労働である除雪作業をするだけの体力に自信がない職員は往復に使うバス代などの経費をカンパするという役割分担で実現いたしました。
 その後、2月11日の祝日、12日の日曜日にはさいたま市職員の皆さんが、2月18日の土曜日には埼玉りそな銀行と武蔵野銀行の皆さんがそれぞれ県庁スコップ応援隊に加わり、活動メンバーも県庁外へと拡大しました。
 また、県の社会福祉協議会でも同様のボランティアを募集しました。すると、あっという間に定員を大幅に上回る皆様からの応募があり、募集定員を急きょ増やしたということでした。
 こうした動きに現地では大歓迎です。新潟県の泉田(いずみだ)知事からは「大変ありがたい話です。新潟県内でもボランティアの気持ちがありながら、なかなか実行に至っていないところもあるので、わざわざ三国峠を越えて埼玉県からやって来ていただければ、県民の中から声が上がりボランティアが盛んになるのではないかと期待しています。」というお話がございました。
 まだまだ大雪が降ることがあると思いますので、できる限りの支援をしていきたいと思います。これをきっかけにもっと支援の輪が広がるといいなと思います。
 困ったときはお互い様です。

知事のサイン

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