ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 消防防災課 > 市町村消防の広域化

市町村消防の広域化とは

 災害の大規模化や住民ニーズの多様化など、消防を取り巻く環境は大きく変化しています。消防はこの変化に的確に対応し、住民の生命・財産を守る責務を果たしていく必要があります。
 このため、平成18年に消防組織法の一部改正が行われ、自主的な市町村消防の広域化を推進するための諸規定が整備されました。同法によると、市町村消防の広域化とは、次のいずれかのことを指します。
     1 二以上の市町村が消防事務(消防団の事務を除く)を共同して処理すること
     2 市町村が他の市町村に消防事務(消防団の事務を除く)を委託すること
       参考資料:消防組織法(第4章)[PDFファイル/74KB]
 

広域化の基本的な考え方

 市町村消防の広域化は消防の体制の整備及び確立を図ることを目的として行うものであり、広域化によって消防本部の対応力が低下するようなことはあってはならないとされています。
 また、各地域においてきめ細やかな活動を行う消防団については、広域化の対象とはなりません。
 

広域化のメリット

 市町村消防の広域化により、消防力の強化による住民サービスの向上や消防に関する行財政運営の効率化と消防体制の基盤の強化が期待されています。 

     1 住民サービスの向上
     2   消防に関する行財政運営の効率化 
     3 消防体制の基盤の強化

広域化のスケジュール

 都道府県では、平成18年の消防組織法の一部改正を受け、消防庁長官が定めた「市町村の消防の広域化に関する基本指針(消防庁告示第33号)」を踏まえ、広域化を推進すべき市町村を対象に「消防広域化推進計画」を定めるものとされました。

埼玉県消防広域化推進計画の策定

 埼玉県では、計画策定に当たり、幅広く関係者の意見を求めるため、有識者や市町村関係者等で構成する「埼玉県消防広域化推進委員会」を設置しました。その後、委員会での協議及び県民コメント制度に基づく意見募集を経て、埼玉県内において自主的な市町村の消防の広域化を推進するため、平成24年度末までを計画期間とした「埼玉県消防広域化推進計画」を策定しました。

    参考資料:県内消防本部の設置状況(平成19年4月現在)[PDFファイル/80KB]