ご当地コバトンの旅日記~長瀞編♪~

今回のご当地は、川や緑などの自然と観光地ならではのにぎわいの両方を楽しめる県内屈指の人気スポット、長瀞です。
一番のお目当てはライン下り★舟で川を下るなんて!とコバトンたちもちょっぴりドキドキ。
平成21年8月12日(水曜日)。暑い最中にも「涼」がある、楽しさいっぱいの長瀞を旅してきました(o^△^o)/。
大満足のライン下り
ライン下りはこんな感じ(o^△^o)/

今回は、秩父鉄道の運行する「長瀞ライン下り」を楽しんで来ました。
秩父鉄道親鼻(おやはな)駅付近にある親鼻橋から、長瀞駅近くの岩畳まで、30分ほどかけて下っていきます。

親鼻橋付近は、バーベキューや釣りをしたり、泳いだりする人たちでいっぱい。
川遊びも楽しそうだなあと思いつつ、コバトンたちはライン下りの順番を待ちます。

待つこと10分程で、ライン下りスタート!舟には船頭さんが前後に2人(前が親方、後ろが船曳き)。
コバトンたちは前方に座り、親方の後ろで思わず出発進行のポーズ♪

このコースのおすすめ写真スポット、「荒川橋梁」。レンガ造の橋脚を持つ、秩父鉄道で一番長い(約167m)鉄橋です。
乗船中、SLパレオエクスプレスの通過に遭遇できたら、ラッキー★橋の上を煙をあげて通り過ぎるSLを「パチリ」なんて、素敵ですよね。!

このコースのメインスポット・急流「小滝の瀬」というところで、「前の方~、ビニールシートをしっかり持ってね~!!!」と船曳きの方の声。
そんなに水をかぶるくらい激しいの?!とちょっぴりドキドキ、半信半疑でいたところ。。。

確かに!!
舟が上向くくらい波が勢いよくぶつかり、水がビニールシートを超えて舟の中に入ってきました!!!
コバトンもあやうく水濡れ!というところでしたが、なんとかセーフ。
舟の先頭に立つ親方はといえば、舟が上向く瞬間、軽やかにジャンプ!そして何事もなかったように着地して舟を進めます。その様子、何とも言えずカッコイイ~★
急流スポット、とっても楽しかったです(o^△^o)b。


穏やかな流れのところでは、水面を伝うひんやりとした風を受けながら美しい景色を満喫。
船曳きの方の口上も楽しくて、あっという間に終着点に到着。コバトン、大満足のライン下りでした!
緑豊かな宝登山(ほどさん)
宝登山の由来と宝登山神社

ライン下りで川を楽しんだら、次は山へ行ってみよう!ということで、宝登山を目指すことに。
言い伝えによると、今から約1900年前、 日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国平定の折、山頂へ登り神霊を拝する途中で猛火に包まれました。そこに巨犬の群れが現れ、火中に飛び込んで火を消し、山頂へと導いたことから付けられた「火止山(ほどさん)」が、今の「宝登山」の名の由来と言われています。
山の東麓には秩父三社の一社・宝登山神社※。山頂にはその 奥宮(おくみや)があり、火災盗難よけ・諸難よけの守護神として知られています。
※平成21年8月現在、本殿改修中
宝登山ロープウェイで山頂へ

夏の間は臨時運行を行っている宝登山ロープウェイ。山麓駅から山頂駅までは全長832m、約5分の旅です。
ゴンドラからふもとを見下ろすと、眺めは良好。
山頂駅に降り立つと吹く風の涼しさに思わず顔がゆるみます(*^△^*♪。
山頂の見どころは、ロウバイや冬桜など四季折々の花々や宝登山神社奥宮、宝登山小動物公園。
コバトンたちも少し散歩を楽しむことにしました。
癒しの空間 「宝登山神社奥宮」

山頂駅から山道を歩くこと数分。石段を登ったところに奥宮はあります。
鳥居をくぐると、木漏れ日が美しい、ひんやりとした空間が広がっていました。
静かにたたずみ、鳥居の向こうの見晴らしを楽しんだりしていると心が癒されます。
子ども連れに人気! 「宝登山小動物公園」

宝登山小動物公園は、ニホンザルやホンシュウジカなどの動物たちと触れ合える施設。特に子ども連れのお客さんに人気があります。坂道を下っていく途中の景色も最高ですよ(o^△^o)。
見て・聴いて・触って自然を楽しめる 「埼玉県立自然の博物館」

上長瀞駅から歩いて5分と、気軽に立ち寄れるオススメスポットが埼玉県立自然の博物館。
さまざまな化石や岩石・鉱物、埼玉の自然を表す大ジオラマ展示などがあり、埼玉の自然に詳しくなれちゃいますよ♪
世界的に重要な発見! 巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」 と 埼玉の奇獣「パレオパラドキシア」
入口を入るとすぐ目に飛び込んでくるのが、博物館の1つ目の目玉、巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」の模型。今から400万年から2500万年前に世界の海に栄えた巨大な肉食性のサメです。
1986年、深谷市で歯の化石が発見され、その後の発掘により全部73本が採集されました。一つの個体の歯がこれほど多く採集されたのは世界で初めてのこと。巨大ザメの歯やあごの様子の解明につながる貴重な手がかりとなりました。
サメの口の大きさを体感したい方は、ぜひサメの口(あご)の中で写真撮影をどうぞ!!

ギリシャ語の「カルカロ=ギザギザの」、「オドン=歯」が名前の由来。
大人も子どもも思わず釘づけになってしまう、もうひとつの目玉が埼玉の奇獣「パレオパラドキシア」。今から約1500万年前、埼玉の大部分が海だった頃に栄えた哺乳類です。
「骨格標本を見て恐竜と間違う人も多いんです」と学芸員さん。コバトンたちも恐竜と勘違い(o^△^o;)。実際は、海草や貝などを食糧とするカバに似た動物と考えられています(写真右)。
展示されているのは実物標本で、1970年から80年代に発掘されたもの。埼玉にこんなに大きな動物がいたなんて!と思わず感動。

こちらも名前はギリシャ語に由来。「パレオ=昔の」「パラドキシア=変わった・矛盾したもの」の意。
長瀞グルメ♪
長瀞のご当地グルメといえば、鮎飯やおそば、天然氷を使用したかき氷などが人気。
食事処やおみやげ屋さんがたくさんあり、どこも魅力的。そんな中、コバトンたちが今回選んだのは「涼」中心のこんな味・・・(o^△^o)。
身体の中から涼やかに・・・ 秩父そば@みやま
長瀞駅近くの「岩だたみ通り」を少し脇道に入ったところにある「みやま」さんは手打ちうどんと秩父そばのお店。暑かったので、つるっと冷たいおそばが食べたい・・・と思っていたところに、なんだか美味しそうな雰囲気の看板が。書かれていたメニュー「冷や汁ごまみそそば」に惹かれてこちらのお店に決めました♪

運ばれてきた「冷や汁ごまみそそば」の上には青のり入りのだし巻き卵。なんだか見たこともないトッピング。
つけ汁は、きゅうりやしそなど野菜がたっぷり入った冷たいごまみそだれ。ねぎ・みょうがにすりおろしたしょうがを入れていただきます。
お味の方は・・・
ほどよい冷たさのおそばに野菜入りのごまみそだれがよくからみ、シャキシャキ感と香ばさが楽しめて、箸がどんどんすすみます。
途中、だし巻き卵を口に入れると優しい甘さがちょうどよく、箸やすめにもってこい♪
ごまみそ味とだし巻き卵って合うんですね。
暑さや疲れも吹き飛ぶような、最高の組み合わせでした(o^△^o)b。
天然氷のかき氷が食べたくて!

長瀞といえば阿佐美冷蔵さんの「天然氷のかき氷」が有名。コバトンたちも、「阿佐美冷蔵さんのかき氷を食べたい!」と期待に胸をふくらませていたのですが。。。
国道140号沿いの金崎本店、宝登山道店とも、人!人!人!50人以上の大行列を見て、今回は断念することに(;>△<;)
けれども暑い日にはやっぱりかき氷。他のお店でおいしくいただきました(o^△^o)b
ライン下りのあとにオススメ! 浅漬きゅうり・茗荷@漬物処 秩父館
ライン下りを終えて岩だたみ通りにあがったところで目に入ったのが、すれ違う人が手にしていた浅漬けきゅうり。
「わー美味しそう!」と思わず、秩父館さんの店先へ。コバトンたちは「茗荷(みょうが)」を購入♪
冷たくさっぱり、それでいてジューシー。いくらでも食べられちゃいます★
みなさんもぜひお試しあれ(*^△^*)丿。
おみやげには、すまんじゅう@袋屋 × 宝登(ほっと)まんじゅう@若松

長瀞でおまんじゅうの名店といえば、国道140号沿いにある「袋屋」。人気商品の「すまんじゅう」は秩父地方のおまんじゅうで、発酵させたこうじが皮に含まれています。
見た目はあんまんに似ていますが、とにかく大きくてずっしり重い!!
口に入れると、塩味の効いた皮と甘さ控えめのあんのバランスがちょうどよく、深みのある味わい★県外にもファンが多いというのもうなずけます(*^△^*)b
一方、岩だたみ通りの踏切近くにある「若松」の宝登まんじゅうも人気。
皮はつやつや・しっとりとして甘みがあり、あんはポクポクとしてあずき本来の香りも楽しめます。こちらのおまんじゅうもおいしくいただきました♪
どちらもお昼すぎには売り切れてしまうこともある人気のおまんじゅう。両方買って食べ比べてみるのも良いかも♪
上:すまんじゅう@袋屋
下:宝登まんじゅう@若松
ぜひ、みなさんも長瀞へ★

長瀞、楽しかったよ♪
ご当地巡りの第8弾、いかがでしたでしょうか。ゆっくり楽しむには日帰りでは足りないかも?!
皆さんもぜひ、何度か訪れて長瀞を味わいつくしてくださいね!

