平成23年度犯罪被害者支援県民のつどいを開催しました
平成23年度犯罪被害者支援県民のつどい ~被害者も加害者も出さない街づくりを目指して~
平成23年11月5日土曜日、サンシティ(越谷コミュニティセンター)小ホールにおいて、『平成23年度犯罪被害者支援県民のつどい』を開催し、約470名の方にご来場いただきました。
第一部では、主催者および来賓の方からの挨拶の後、「命の大切さ・被害者支援に関する感想文」の表彰式が行われました。
審査の結果、県内の小・中学生8名が表彰され、知事賞、警察本部長賞に輝いた4名が受賞作品を朗読しました。
第二部では、交通事故被害者遺族の基調講演が行われました。
講演では講師の方の経験談を伺うことで、命の大切さや犯罪被害者等が望む支援について考える機会をいただき、また、身近な人たちの理解と支えがいかに必要であるか再確認させられました。
第三部では、ライアー奏者で歌手の木村弓さんの『こころのコンサート』が行われ、映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」他8曲が演奏されました。
「平成23年度犯罪被害者支援県民のつどい」レポート
第一部、挨拶・表彰式
主催者、埼玉県知事 上田清司(代理)、埼玉県警察本部長 横山雅之、公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター理事長 松本輝夫からそれぞれ挨拶がありました。
来賓あいさつ
来賓の荒川岩雄埼玉県議会副議長、阿部理一郎埼玉県公安委員会委員及び、後援をいただいた地元越谷市の高橋努市長【写真】から被害者支援に対する心強いお言葉をいただきました。
「命の大切さ・被害者支援に関する感想文」に対する表彰式・作品発表
埼玉県知事賞の発表
小学生の部では春日部市立粕壁小学校6年 横山さくらさん【左】、中学生の部では所沢市立北野中学校1年 吉田梓さん【右】が埼玉県知事賞を受賞しました。
埼玉県警察本部長賞の発表
小学生の部では、加須市立北川辺東小学校5年 平井あやさん【左】、中学生の部では、所沢市立三ヶ島中学校3年 鈴木朱貴奈(あきな)さん【右】が埼玉県警察本部長賞を受賞しました。
公益社団法人埼玉犯罪被害者援助センター理事長賞の発表
受賞者は、深谷市立幡羅小学校6年 大久保瑛介さん、加須市立北川辺東小学校5年 秋山由衣さん、所沢市立北野中学校2年 山本早紀さん(欠席)、川口市立幸並中学校1年 岡田一樹さんの4名でした。
第二部 基調講演
演題 「命の大切さと被害者支援について」
講師 交通事故被害者遺族の女性
講師の方は、当時小学生だった息子さんを交通事故により亡くされました。
息子さんの友達をはじめ、友達のお母さん、近所の人、友人、親戚など周囲の人たちに支えられながら、現在は学校や交通安全関連の研修会等において命の大切さを訴え、講演活動をおこなっています。
『犯罪被害者支援県民のつどい』ではご自身のつらい体験に基づく、命の大切さや犯罪被害者等への支援の必要性、被害者にとって周囲の理解と支えがいかに必要かについてお話をしていただきました。
第三部 『いつも何度でも』こころのコンサート
歌手・ライアー奏者の木村弓さんのコンサートが行われました。
木村さんの透きとおるような歌声やライアーの優しい音色が、来場者の心を癒す素晴らしいコンサートでした。

