所沢市の「北有楽町町内会」の活動紹介
所沢市の「北有楽町町内会」の見守り活動を取材しました。
北有楽町は、国道463号線と西武鉄道航空公園駅の間に広がる、交通の便のよい住宅地です。
ここ北有楽町町内会では、有志の皆様が明峰小学校に通学している児童の見守りを行っています。
平成23年3月22日のお昼過ぎ、雨上がりの寒い中、見守りを始めました。
この町内会では、有志の皆様が下校時間に合わせて、十字路や家の前などに立ちます。
この日は震災の影響で授業は午前中で終了となり、児童は先生や保護者に付き添われて集団で下校します。

見守りの皆様は、子供たちに「おかえりなさい」と声をかけています。

そして、子供たちは「ただいま」「こんにちは」と元気に挨拶をしたり、見守りの方と親しげにお話しをして下校していきます。
また、児童に付き添っている先生や保護者も、見守りの方に「ありがとうございます」と挨拶をしています。
地域全体で、お互いに思いやり、支えあっている様子が伝わってきます。
児童を見守りしながら、次の見守り個所に移動しました。

こちらでも、有志の方が児童の見守りを行っていました。

町内会長の米本様をはじめとする、有志の皆様にお話しをお伺いしました。

この見守り活動は当番制ではなく、できる人ができる方法で町に立ち、児童を見守っているとのこと。
6年前にこの活動を始めたころは、挨拶をしても後ろに隠れてしまう子供たちも多かったが、今では多くの子供たちがしっかり挨拶をしてくれるようになったそうです。
また、卒業する小学生から感謝の手紙をもらい、とてもうれしく思ったそうです。
これらの取組により、この地域では子供に関する事件や事故はないとのこと。
新しい有志を勧誘することがこれからの活動の課題になっているそうです。
北有楽町町内会の皆様、見守り活動大変お疲れさまです。
子供たちがこれからも安心して登下校できるように、ご活躍のほどよろしくお願いいたします。

