消防用器具等の注意喚起に関するお知らせ
消火器の破裂事故に注意してください。
平成21年9月15日、大阪市で消火器の破裂事故が発生しました。破裂した消火器は約20年前に製造されたもので、底の部分が腐食していました。消火器にも使用期限があり、年月が経つと劣化してきます。また、使用期限内であっても外や水まわりなど設置環境により劣化が早く進む場合があります。
いざという時、安全に消火器を使うことができるよう日常のチェックをお願いします。
チェックポイント
- 安全ピンは確実についているか。
- 操作レバーは変形していないか。
- 容器に変形やサビ、腐食はないか。
- ホースまたはノズルに詰まり、ヒビ割れはないか。
- 圧力ゲージの付いているものは、圧力を示す針が正常値を指しているか。
- 消火器に表示されている使用期間が過ぎていないか。
消火器の処分等について
市町村により取扱いが異なりますので、建物が所在する市町村を管轄する各消防本部へお問い合せください。
古い消火器の処分は、予期せぬ事故の危険もありますので自分では行わないようにお願いします。
社団法人 日本消火器工業会(廃消火器の連絡・相談窓口について)
その他、現在、下記の消防用器具等で火災、破裂等の事故が発生するおそれがあります。同様の製品をお持ちの方は、速やかに製造事業者へご連絡ください。
また、類似する事故事案を聞知した場合は、当課又は総務省消防庁へお知らせください。
当該灯油用運搬容器の概要
埼玉県内55個、全国187個(平成18年12月5日現在)
(2)製造事業者 (株)南栄プラスチック
販売元 (株)ライジングサン
販売店 (株)昭和シェル石油系列のガソリンスタンド
埼玉県内の特約店名は(株)ペトロスター関東です。
詳しくは、総務省消防庁通知(PDF:351KB)をご覧ください。
(3)対象製品について(総務省消防庁通知抜粋)

事故の概要等
(1)発生日時
平成18年11月21日(火)
(2)事故の内容
灯油用運搬容器(容量20L)を自動車のトランクに入れ灯油を運搬中に、収納口から灯油が漏れたもの
(3)事故の原因
当該容器の収納口の凸ねじ部分が、規定の仕様を満たさなかった(高さが足りない)ため、凸ねじが凹ねじのパッキン部分に密着せず、パッキンが機能しなかった。
この件に関する問い合わせ先
電話 03-5550-9630(9:00~17:30)
ホームページ http://www.rising-sun.co.jp/20l_tank.html#list
関連通知
- 灯油用運搬容器からの灯油の漏えい事故について (PDF:351KB)
(平成18年12月6日消防庁危険物保安室長通知)
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当該エアゾール式簡易消火具の概要
(2)商品名
ア ヤマトボーイKT
イ FMボーイK
(3)鑑定番号 鑑消第13~4号
(4)製造時期 平成13年11月~平成14年7月
(品質保証期間)(2005.01)~ (2005.10)
(5)製造数 184,000本
(6)参考写真
破裂したもの | 同型品 |
埼玉県内の事故報告(平成20年度)
- 平成20年4月、鴻巣市の住宅において、台所の戸棚に置いていた当該エアゾール式簡易消火具が破裂。
- 平成20年4月、さいたま市の住宅において、台所の冷蔵庫脇に置いていた当該エアゾール式簡易消火具が破裂。
- 平成20年5月、加須市の住宅において、台所の棚に置いていた当該エアゾール式簡易消火具が破裂。
- 平成20年7月、上尾市の住宅において、居間に置いていた当該エアゾール式簡易消火具が破裂。
- 平成20年8月、久喜市の住宅において、台所の冷蔵庫の上に置いていた当該エアゾール式簡易消火具が破裂。
※いずれの事故も幸い人的被害はありませんでした。
上記事故の他、全国で平成21年4月1日現在までに、当該エアゾール式簡易消火具の製品事故(容器変形、亀裂・破裂不具合)は1500件以上発生しています。
この件に関する問い合わせ先
ヤマトプロテック株式会社 お客様相談窓口
フリーダイヤル (0120)801084
ホームページ http://www.yamatoprotec.co.jp/index.php?id=80
関連通知
総務省消防庁のホームページへリンク
・ エアゾール式簡易消火具の不具合(破裂事故)に係る注意喚起について
(平成17年7月1日消防庁予防課通知)
・ エアゾール式簡易消火具の不具合(破裂事故)に係る注意喚起の徹底について
(平成17年7月7日消防庁予防課事務連絡)
・ エアゾール式簡易消火具の不具合(破裂事故)の原因調査結果及び取扱い等に係る注意喚起について
(平成18年3月1日消防庁予防課通知)
当該大型・薄型誘導灯の概要
(1)製造事業者 東芝ライテック株式会社
(2)対象製品について
ア 横幅が1m以上の大型のもの
イ 厚さ49mmの薄型のもの(85mmの厚型は対象外)
ウ 器具の端部が角形形状のもの
事故の概要等
誘導灯の安定器の樹脂カバーが安定器に近接しているため、安定器の巻線が寿命劣化により短絡したとき、その発熱により樹脂カバーが溶融し、発火するおそれがあります。
-事故の状況-
(1)平成11年11月発生 新潟県 大学体育館
(2)平成17年1月発生 宮城県 ホームセンター
(3)平成18年1月発生 北海道 斎場
(4)平成18年1月発生 三重県 スーパー
この件に関する問い合わせ先
東芝ライテック株式会社 誘導灯点検修理 受付センター
フリーダイヤル 0120-176-890
ホームページ http://www.tlt.co.jp/tlt/kokuchi/kokuchi.htm
関連通知
- 誘導灯に起因する火災の発生に係る注意喚起について
(平成17年4月28日消防庁予防課通知)
- 誘導灯に起因する火災の発生に係る注意喚起について
(平成18年2月15日消防庁予防課事務連絡)
- 総務省消防庁 予防課
Tel 03-5253-7523
Fax 03-5253-7533
E-mail takagaki-t@fdma.go.jp
- 危機管理防災部消防防災課 予防担当
Tel 048-830-8161
Fax 048-830-8159
E-mail a3165@pref.saitama.lg.jp



