平成23年度人権・同和問題を考える「県民の集い」について
開催目的
このイベントは、人権をテーマとした講演及び隣保館・教育集会所利用者の活動成果発表等を併せて実施することにより、住民同士の交流を促進し、人権・同和問題の正しい理解とその早期解決を図ることを目的に開催しました。
当日は、多くの方にご来場いただました。誠にありがとうございました。
開催概要
1 「日時」、「場所」
- 日 時 : 平成23年12月3日(土曜日) 9時30分~15時
- 場 所 : 鴻巣市文化センター(クレアこうのす)
鴻巣市中央29-1(案内図)
※入場無料、事前申込み不要です。
2 開催内容
大ホール
(10時30分~12時)- 隣保館及び教育集会所利用者の活動成果舞台発表
(舞踊、ダンスなど)
- 主催者等あいさつ
- 人権講演会「紋次郎が語る人権」 講師:中村 敦夫(俳優)
- アトラクション ピーター・フランクル(数学者・大道芸人)
小ホール等
(9時30分~14時30分)- 隣保館、教育集会所利用者及び障害を持つ人の活動成果展示発表
(書道、絵画、手芸、工芸など)
- 人権相談
- 啓発資料展示(人権啓発パネル等の展示)
- 人権啓発ビデオの放映
- 震災関連パネル展示
3 出演者
中村 敦夫(なかむら あつお)さん(俳優)

■プロフィール
1940年、東京都出身。幼年期に父の出身地である福島県いわき市に疎開し、小中学校時代を過ごす。その後東京に戻り、都立新宿高校卒業、東京外国語大学入学。在学中に演劇に興味を持ち、大学を中退、劇団俳優座に入る。
1972年放映の「木枯し紋次郎」が空前のブームになり、その後数多くのドラマで主演をつとめる。俳優業だけでは満足できず、脚本や演出、作家としても活躍する。
1984年には、日本最初の本格的なテレビ情報番組「地球発22時」のキャスターに起用される。
また、数十ヶ国の海外取材での経験から、国際的視点からの政治的発言が多くなり、1998年、参議院東京選挙区から立候補して当選。2004年まで参議院議員として、不正腐敗の追及や環境問題、農林水産業の復権などに取り組む。
近著に『簡素なる国』(講談社)があり、経済大国から環境立国への道を主張。
人権に関しても数多くの講演を行い、人権についての明瞭な姿勢・考え方、歯切れの良い講演には定評がある。
ピーター・フランクルさん(数学者・大道芸人)
■プロフィール
1953年、ユダヤ人医師の息子としてハンガリーに生まれる。両親はナチスの強制収容所を体験している
幼少の頃より数学に親しみ、1971年には国際数学オリンピック金メダル、1977年には数学博士号取得など優れた業績をあげ、その後、1998年にはハンガリーの最高科学機関であるハンガリー学士院メンバーとなる。
1973年に出会ったアメリカ人数学者ロナルド・グラハムにジャグリングを教わり、のめりこんでいくようになる。1978年にはハンガリーサーカス大学で舞台芸人の国家資格を取得、来日後の1999年には日本ジャグリング協会名誉顧問に就任。
人権に関する講演も数多く行っており、ジャグリングも交え、ユーモラスで分かりやすく、また、自身の体験に基づいた説得力のある内容の講演は各地で好評を博している。

