埼玉県教育委員会 教職員の不祥事防止に関する教育長メッセージ
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年12月24日更新
教職員の不祥事防止に関する教育長メッセージ
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埼玉県教育委員会教育長の 前島 富雄です。
教職員の皆さんは、現在、自らの使命と誇りを胸に、多くの困難や課題に直面しながらも、互いに協力して、次代を担う子どもたちのために、日々、全力を尽くして教育活動に取り組んでいることと思います。
その努力は、多くの保護者や県民の皆様に理解され、本県の教育に対して大きな信頼と熱い期待が寄せられています。
しかしながら、このところわいせつ行為や酒気帯び運転など、教職員による不祥事が相次いで発生し、築き上げた信頼が損なわれかねない、大変憂慮すべき状況となっております。
「人格の完成」といった、崇高な教育の目的に携わる教職員にあって、このような深刻な事態をどのように受け止めるべきでしょうか。
教職員の皆さん、今ほど教職員一人一人の姿勢が厳しく問われているときはありません。
皆さんが、教職員として初めて子どもたちの前に立ち、埼玉県の未来を担う子どもたちを育てるという責任の重さを実感した、その時のことを思い起こしてください。
初心に返り、教育公務員としての行動を見つめ直していただきたい。
事故を他人事ではなく、自らの問題として、危機感をもって受け止め、事故防止に努めなければなりません。
「教育は人なり」「教師こそ最大の教育環境である」という言葉があります。皆さん一人一人が、教職員の職務の重要性を認識し、崇高な使命と責任を自覚し、自らを律することにより、教職員の不祥事を根絶しなければなりません。
保護者の期待と信頼に応える学校づくりを、ともに進めてまいりましょう。

