非正規労働者雇用環境調査結果
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年3月19日更新
埼玉県は、緊急雇用創出基金を活用し、県内の4,000事業所及び当該事業所で働く非正規労働者4,000人を対象に、非正規労働者の雇用環境に関するアンケート調査を実施しました。(調査時点:平成21年9月1日)
1 調査の目的
非正規労働者の雇用環境については、雇止めや契約期間中の途中解雇・退職など労使間のトラブルや正規労働者との不均衡な待遇など、多くの問題が指摘されています。そこで、県内で働く非正規労働者の雇用環境の実態を把握する。
2 調査の実施概要
(1)事業所調査
- 調査方法 郵送留置・訪問回収
- 調査時期 平成21年9月~11月
- 回収率 59.6%(回収数:2,382件)
(2)事業所調査
- 調査方法 事業所にて配付・郵送回収
- 調査時期 平成21年9月~11月
- 回収率 24.1%(回収数:962件)
3 調査結果の概要
○ 正社員と同じ仕事をする非正規労働者の賃金について
- 事業所調査では、約6割(57.7%)の事業所が、正社員と比べ1時間あたりの賃金額が「低い」としている。
- 一方、個人調査では、約6割(60.2%)の人が、同じ仕事内容の正社員との賃金比較で、「低いと意識したことがある」としている。
○ 非正規労働者の今後の就労形態の希望と事業所の今後の活用方針
- 個人調査では、約7割(69.4%)の人が【非正規として働きたい】としており、【正社員として働きたい】は約2割(21.0%)となっている。
- 事業所調査では、約6割(56.0%)が【正社員の業務補助及び臨時として非正規を活用したい】としており、【業務全般及び基幹的職務を含め極力多く活用したい】は約3割(30.7%)となっている。
報告書
- 概要版 [PDFファイル/1007KB]
- 報告書(全文) [PDFファイル/3.09MB]

