家畜排せつ物の処理・利用
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年3月19日更新
家畜排せつ物の処理・利用
目次
「堆肥生産者リスト」を掲載しています。処理・利用状況
- 家畜排せつ物は有用な有機質資源、大部分をたい肥として農地に還元しています。
- 県内畜産農家における、家畜排せつ物の年間排泄量は92.6万トンです。
(ふん59.3万トン、尿33.4万トン。千トン単位を四捨五入しているため、合計と一致しません。)
(表)県内家畜ふん尿排せつ量(平成18年)
| ふん | 尿 | 計 | |
|---|---|---|---|
| 乳用牛 | 216,810 | 84,315 | 301,125 |
| 肉用牛 | 129,648 | 56,721 | 186,369 |
| 豚 | 96,327 | 192,654 | 288,981 |
| 鶏 | 149,678 | - | 149,678 |
県畜産安全課調べ(単位はトン)
(表)家畜ふんの利用状況(平成18年)
| 堆肥化処理後ほ場還元 | 75 |
| 未処理でほ場還元 | 25 |
県畜産安全課調べ(単位はパーセント)
(表)家畜尿処理利用状況(平成18年)
| ほ場に還元して利用 | 76 |
| 浄化処理後放流 | 24 |
県畜産安全課調べ(単位はパーセント)
家畜排せつの管理
- 「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」により、家畜ふん尿は、地下に浸透しない施設で管理することが必要です。
- 畜産農家はたい肥舎などの施設の整備やたい肥の流通促進に取り組んでいます。
写真1 たい肥舎(切り返し機で攪拌)
写真2 強制発酵施設(切り返し作業の機械化)
写真3 簡易たい肥化施設(不浸透シートを活用)
写真4 ほ場への還元(深耕プラウで耕転)
たい肥の利用拡大
- 畜産農家の大規模化が進み、家畜排せつ物の全てを自家利用できません。
- 家畜ふんたい肥は化学肥料を削減した安全・安心な農産物生産に欠かせません。
- 野菜や米・麦などの生産農家と連携したたい肥の利用が必要です。
写真5 「こまつな」で比較(右がたい肥を利用した場合)
写真6 直売所こだわり野菜コーナー
写真7 こだわり野菜シールを貼った農産物

