子ども大学ぎょうだの講義の様子
第1日の内容
講義1 「東京スカイツリー ~東京スカイツリーにかくされた秘密とは?~」
ものつくり大学 坂口 昇先生から「東京スカイツリー」についての講義がありました。
今、注目されている「東京スカイツリー」。形の秘密などを写真や模型を使って
わかりやすく説明してくれました。
子どもたちも目を輝かせて話に聞き入っていました。
講義2 「映画のしくみ ~アニメーションをつくってみよう!~」
ものつくり大学 龍前 三郎先生から、「映画のしくみ」というテーマで、アニメーションを実際につくってみる講義が
ありました。
映画のできるしくみの話の後、実際にデジカメで動く画像をつくったり、高感度のカメラでスローモーションの
画像を撮影したりしました。
講義が終わった後、
NPO法人子育てネット行田のみなさんから、学生のみなさんにブルーベリー(花言葉は「知性」)の苗木を
渡していただきました。
会場のものつくり大学のみなさんにも、準備や様々なお手伝いをいただきました。
ありがとうございました。

第2日の内容
講義1 「鉄けんのひみつ ~なぜ、さびた鉄けんが国宝なの?~」
さきたま史跡の博物館 西口 先生(学芸員)から、「鉄けんのひみつ」について
の講義がありました。
講義終了後には、「鉄けんと一緒に発見されたものは、国宝なの?」、
「だれが埋葬されていたの?」、「出土したのは、1か所だけなの?」などたくさんの
質問が出ていました。
講義2(演習) 「勾玉づくり ~勾玉づくりにちょうせんしよう!~」
さきたま史跡の博物館 石岡先生(学芸員)、近江先生(学芸員)やボランティアのみなさんに
教えていただきながら、勾玉(まがたま)をつくりました。
みんな楽しそうで、中には、今までに何個もつくったことがある学生(子ども)もいて、
とても早く、上手につくっていました。
地域の文化財を知り、古代の人々の様子にふれることができた、よい一日でした。
講義終了後、保護者の方にも集まっていただき、合同合宿について説明を
しました。
合同合宿は、県内の子ども大学に参加している学生を対象に、それぞれの
子ども大学で学んだことの発表会やしめ縄づくり体験、埼玉検定などの交流を
行う予定です。くわしいことは、チラシを御覧ください。申込みはお早めに。
第3日の内容
「マンガンカーを作ろう」・「マンガンカーを走らせよう」
10月30日は、ものつくり大学の学園祭。
学園祭の中で、マンガンカーを作り、走らせました。
マンガンカーの作り方は、ものつくり大学の学生さんに教えていただき、
一人一人が、工夫をしながら作りました。
マンガンカーは、マンガン電池を使い、プラスチックの板を切って
自分で車のボディをつくり、パーツを接着していきます。
できあがったマンガンカーを、試走コースで走らせ、調整をしました。
マンガンカーレースの開催
午後からは、製作したマンガンカーでレース大会をしました。
1回チャレンジし、タイムを競い合いました。
1位~3位には、賞状と景品があり、入賞者は大変喜んでいました。
レースだけでなく、デザイン部門もありました。
学園祭に訪れた方々に投票をしていただき、後日、表彰をしました。
第4日の内容
講義 「体験しよう!-162℃の不思議な世界 ~ガスをとても冷たくするとどうなるの?~」
最後の日は、参加者を2つのグループに分け、講座に参加しました。
東京ガス熊谷支所の方を講師に迎え、
固体・液体・気体、それぞれで体積が変わるということなどを学び、
窒素(ちっそ)を液体にした「液体窒素」を使って、物体を瞬時に凍らせる
実験を行いました。
子どもたちは食い入るように、実験を見ていました。
講義 「リサイクルでペンダントを作ろう ~古いガス管から何がうまれるの?~」
こちらの講座も、東京ガス熊谷支社の方々に講師として来ていただきました。
古いガス管をリサイクルして、様々な物が作られていることを教えていただき、
その後、ガス管を細かくしたもの(ペレット)を使って、ペンダントづくりをしました。
いろいろな形にくりぬいた厚紙を台紙として、ペレットを敷き詰め、
上からアイロンをかけて、ペンダントにしていきます。
子どもたちは、好きな形を選び、色を工夫しながら自分だけの
オリジナル・ペンダントをつくり、大変うれしそうでした。
マンガンカー デザイン部門の表彰
修了式の前に、マンガンカーのデザイン部門の表彰を行い、2人が表彰されました。
修了式
開式のことば
北尾実行委員長が、開式のことばを述べました。
修了証書授与
丸山学長より、一人一人に修了証書が授与されました。
緊張の中にも、うれしそうな笑顔を見せる子どもたちの姿が印象的でした。
あいさつ
丸山学長から、あいさつをいただきました。
「学ぶことの大切さ」をお話いただき、子どもたちの修了を
祝っていただきました。
学生代表のことば
第1期の子ども大学の学生を代表して、5年生の須永くんが子ども大学を受講した
感想などを発表しました。
「学校では教えてもらえないことを学ぶことができました。」
「スカイツリーのひみつの講義がとてもよく、スカイツリーが完成したら必ずのぼってみたいです。」
「来年も子ども大学に入学したいです。」
などの感想をいただきました。
閉式のことば
最後に、森実行委員が、閉式のことばを述べました。

