学校ファームを活用した環境学習プログラム
印刷用ページを表示する 掲載日:2011年1月4日更新
県では、学校ファームを平成23年度までにすべての小・中学校で設置することとしています。
このたび、子どもたちにとって身近な緑である学校ファームを活用し、自然観察や実験などの体験活動を通した環境学習を活性化させるため、小・中学校で先生と一緒に環境学習を実施する「環境教育アシスタント」向けの環境学習プログラムを作成しました。
環境教育アシスタントと一緒に学校ファームでのフィールドワーク、また、多彩なワークシートを使った観察、調べ学習などを中心とした学習プログラムです。
次代を担う子どもたちが環境問題に興味を持ち、環境に対する意識を高めて環境保全活動へとつながるような学習プログラムとなっております。ぜひ、総合的な学習の時間や理科の授業でご活用ください。
学習プログラムの事例
学校ファームの生き物を探してみよう!
- 対 象 小学4~6年生
- 時 期 通年
- ねらい 学校ファームでの観察を通して田んぼや畑には色んな生き物が棲んでいることを知り、たくさんの生き物をはぐくむ田んぼや畑の自然に触れながら生物多様性と地球温暖化問題との関係について学ぶ。
- 所要時間の目安 2時間
田んぼから学ぶ
- 対 象 小学3~4年生
- 時 期 5~6月(プール開き前)
- ねらい 冬の間にプールに棲みついたヤゴを救出し、学校ファームの田んぼに放し、何匹かは教室で飼育する。身近な生き物の観察を通して環境保全の大切さを学ぶ。
- 所要時間の目安 2時間
ヒートアイランドって何だろう
- 対 象 小学4~6年生
- 時 期 6~9月
- ねらい ヒートアイランド現象とその対策について学校ファームや校内の色々な場所での観察を交えて学ぶ。
- 所要時間の目安 2時間
地球温暖化の農業への影響を学校ファームで見つけよう
- 対 象 小学4~6年生
- 時 期 6~12月
- ねらい 地球温暖化の基礎、地球温暖化がもたらす気候変動の可能性、気候変動が及ぼす農業への影響、学校ファームで観察できる気候変動の影響という流れで実際に学校ファームにおける自然観察を通して気温や水環境の作物への影響を発見し、地球温暖化理解の一助とする。
- 所要時間の目安 2時間
学校ファームを活用した環境学習プログラム冊子
各学習プログラムの詳しい内容については、学校ファームを活用した環境学習プログラム[PDFファイル/1.87MB]をダウンロードしてご覧ください。
環境教育アシスタント制度
県では、平成14年から環境教育アシスタント制度を設置しております。
学校からの派遣依頼により、環境教育アシスタントを派遣しています。派遣に係る費用は県が負担します。
詳しい制度のご案内は、こちらのページをご覧ください。

