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ねこを飼うためには

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年3月19日更新

ねこを飼うためには

ねこを飼い始める前に

 ねこを飼い始めるきっかけは、人それぞれですが、最後まで世話をすることは大変なことです。飼い始める前に、次のことも考えましょう。

  • ねこは家族の一員です。家族全員が賛成していますか?
  • 終生飼うことができますか?ねこの寿命は10年以上です。
  • ご近所に迷惑をかけないように飼うことができますか?
  • 毎日の食事だけでなく、病気したときの治療費等のお金もかかります。

しつけについて

室内飼い

 ねこは、できるだけ室内で飼いましょう。

 ねこを屋外で飼うことは、近隣への迷惑だけでなく、交通事故や病気からねこを守ってあげることにもなります。

 → ねこの室内飼いのススメ(リーフレット) [PDFファイル/501KB]

トイレ

家の中にトイレを用意して使わせるようにしましょう。

ねこの糞・尿は大変臭うので、外で自由にさせておくと、近所の庭等に入り込んで用を足し、よその人が非常に迷惑します。 

トイレのしつけの方法は、ねこが臭いを嗅いで回ったりして、場所を探している様子を見たら、すぐに用意したトイレに連れていきます。これを2~3回繰り返すと、次からはそこでするようになります。

つめとぎ

 ねこ専用のつめとぎを用意して、そこでつめとぎをするよう教えてあげましょう。

 つめとぎがないと、家具や柱などでつめをといでしまいます。

不妊手術について

 子ねこが生まれても飼えない場合には、必ず不妊手術(避妊手術・去勢手術)を受けてください。
 めすねこは発情期の夜鳴きがなくなり、子宮蓄膿症などの病気予防にもなります。
 また、おすねこは、けんかでけがをしたり、遠出をして帰ってこなくなることが減ります。

 (「子ねこが産まれても、だれかもらい手が見つかるだろう」という考えが見込み違いになってしまう場合は多く見られます)

  → ねこの不妊手術のススメ [PDFファイル/422KB]

最後まで責任を持って飼いましょう!

 ねこは家族の一員です。 ねこの習性・生理・生態等を理解し、その生涯の最後まで愛情と責任をもって飼ってください。

 やむを得ない理由で飼えなくなったり、子ねこが生まれて飼えないときは、新しい飼い主をみつけましょう。

お手入れ

 こまめにブラッシングをして、抜け毛を取ってあげましょう。
 ねこの抜け毛は、人のアレルギーの原因にもなりますし、体をなめて毛の手入れをするので、それがたまると胃や腸に毛玉をつくって、胃腸障害をおこすことがあります。

ノミ取りについて

 ノミはねこがかゆがるだけでなく、寄生虫病や伝染病の原因にもなり、また、人からも吸血し、大変にかゆい思いをしなければなりません。

 ノミの駆除は、ノミ取りシャンプーやノミ取り首輪がありますので、ペットショップや獣医師に相談してください。

 また、ノミは部屋のすみのほこりの中にいますので、掃除機等を使いこまめに掃除をしてください。

身元表示

  飼いねこであることを明示することは、飼い主と飼いねこの密接なつながりを示すとともに、飼い主のいないねこと識別をするためにも重要なことです。
 首輪・名札(最近だとマイクロチップなども)などにより、身元表示をするようにしましょう。
 もしも迷子になっても、飼い主に連絡が取れ、戻ってきます。
  → マイクロチップのススメ(リーフレット)[PDFファイル/919KB]